カツくん３級キュウお受験ジュケン記キ 　Ｌ(*￣ω￣*）
	年がら年中、英語勉強ばかりやっていると飽きてくるので、文部省認定の英語
	検定受けてみました。 (￣ー￣)v　こうゆうガッコウ英語系の資格試験はあまり
	気が進まないんだけど、ＴＯＥＩＣの受験料が高いんだもん（６，６００円）。
	まっ、ともかく初めて受けるのでやはり基本は３級！（でも、基礎英語２，３
	についていけない人は４，５級から始めた方がいいと思うよ。−実際、基礎英語
	２，３のリスニングはか−なり大変です。）
	まずは３級の参考書を買いまして。おやおや実は受験テクニックがないと合格
	はきついらしい−てな事が書いてありまして。まっ、そりでは毎日の定例勉強に
	加えて３級の勉強もいたしましょう。
	１次試験は筆記３５点、リスニング３０点の６５点満点です（１問１点）。筆
	記の方は学校英語の平均点に準拠しています。（つまり、平均８０点取っている
	人なら８割正解できるということ）ただ試験時間が短いんだよね。（今回の試験
	では自分の回答の見直しが全部終わらず、1/3残ってしまった）受ける人は時間内
	に見直しまで全てできるように模試をやっといた方がいいと思う。（過去問題を
	６回カイ分くらいやるのは当然のことです。言うまでもなく、はい。）
	できるだけ速いスピードで解いて−といってもやや引っかけ気味の問題もある
	ので、パカスカスピード上げて回答してゆくと引っかけに完全にハマるので注意
	しましょう。(*ω*)
	（つまりスピードと細心が要求されるわけで、近年は「難しい試験」になってき
	ているようです）
	一次試験日は２００９／１／２５−寒い日でした。午後１時に日大校舎に集合。
	（英検が校舎を借りているんだね）。校庭に英検の係りの人がいて、駐輪場や受
	ける校舎を教えてくれます。
	中学生や高校生がいっぱい。（こいつらリスニングかわかるのか。ガッコウ英
	語のやり方でリスニングかできる人って「すっごい！」（＠＿＠；）。「超人」
	にしか見えん！−マジでそう思いますよ。）
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	なぜガッコウ英語が変なのかというと、例えばズボンの長さを聞く時、ネイ
	テイブは「 Pants length ?」と簡単に聞くが、ガッコウ英語ではまず×です。
	名詞＋名詞＋？　の文などガッコウ英語は許しません。きちんと、How long
	is this pair of pants ?　と、しなければ○はもらえません。実はこの文を
	作るのは結構大変で、pants（足を入れる穴が２つあるから複数形）だから疑
	問形はareを使うと思いきや、this pair ofで１つのものととらえなおすので、
	「２つの穴がある１つ」のものとなり、疑問形ではHow long is this pair o
	f pants ?　が正解。従って当然、How long are this pair of pants ?は×で
	す。変ですよね。ネイテイブの最も普通の言い方が「 Pants length ?」なの
	に×にしちゃうんですよ、ガッコウは。
	苦労して憶えてこそ正しい英語が身に付く−偉い人はそういいますけど、１
	００や２００憶えてそれで済むなら付き合いますけど、３０００も４０００も
	この調子でやられちゃあ「たまらん！」。「英語は憶えることがいっぱいで嫌
	い！」になる人ヒトが多オオいわけですよ。
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		けっこー書カいたので、このつづきは後日ゴジツ。ふう−　(#＾ω＾)
		次回ジカイは、「１次試験ジシケン本番ホンバン編ヘン」です。
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